京丹波町産業ネットワーク・地域社会貢献活動
弊社の所在地である、京丹波町が運営している「京丹波町産業ネットワーク」へ加入しています。
京丹波町産業ネットワークを通じて、地域社会の長期パートナーとなれるよう活動しています。
また、地域社会貢献活動についても、紹介していきます！
2023.7 「ボランティア・ロード丹波」清掃活動に参加しました 
2019.2 関西大学社会安全学部の制作する防災啓発動画に出演しました
2018.4 「ボランティア・ロード丹波」清掃活動に参加しました
２０２３．７ 「ボランティア・ロード丹波」清掃活動に参加しました
7月22日（土）京丹波町内の国道9号において、VPS団体「ボランティア・ロード丹波」による一斉清掃が行われアズビル京都（株）から5名が参加しました。
VPSとは、国土交通省が、国道の美化等の維持管理をしている団体に対して清掃用具等の貸与や団体を紹介する看板を設置するといった支援をされている「ボランティアサポート・プログラム」のことです。
※プログラム詳細は京都国道事務所Webサイトをご覧ください。
朝7時から総勢80名が集合し、比較的涼しい時間帯から作業が開始されました。
京丹波町の玄関であり、アズビル京都(株)で働く多くの従業員も通勤や日々の生活に利用している国道を美しく保つため、除草作業をおこないました。
アスファルトの継ぎ目に生えた草も根気よく抜き取りました。
当日参加されていた町議会議員のみなさまとの集合写真
2列目左から山崎眞宏様、山崎裕二様、松村英樹様
1列目左から伊藤康司様、畠中清司様、居谷知範様
COVID-19の影響から開催が見送られていたこともあり、アズビル京都（株）としては約３年ぶりの参加となりました。久しぶりの参加となりましたが、地域のみなさまからは「アズビルさん」とアズビル京都を覚えていただいており大変嬉しい活動再開となりました。
２０２３．３ 地元高校生のインターンシップ受入を行いました
アズビル京都では、所在地である京丹波町が町内の立地企業及び行政・金融機関・学校・産業企業支援機関等が連携し京丹波町の産業活性化による地域への人材定着を図るためのプラットホーム組織として設立された、「京丹波町産業ネットワーク」に加入し、地域の社会貢献活動を行っています。その取組のひとつとして、地元に定着する人材育成事業があり、地元高校生のインターンシップの受入を行いました。
3月16日（木）～3月17日（金）の2日間にわたり実施しました。
今回アズビル京都では2名の高校生を受け入れました。
安全教育・会社概要の説明を受け、それぞれの体験職場に向かいました。体験先での担当者の説明を真剣に聞きながら、機械等に触る時は緊張した面持ちで作業をされていました。2日間のインターンシップを終了し、参加生徒からは、「一つ一つが手作業で細かいパーツなどがあり大変でした」 「自分で1つの部品を使用して、これがどこに使われているとかを体験して使ったので、働くということが分かりました」と感想をいただき、学校からは「具体的な将来像や明確な目標をもつことができ、職業観や勤労観を身に付けることができました」と感謝のお言葉をいただきました。
短い期間の職場体験でしたが、職場の働く雰囲気など感じられ、よい経験になったのではないかと思います。今後もお客様、地域社会の長期パートナーとなれるよう地域社会に密着した様々な取り組みや活動を実施していきたいと思います。
２０１９．２ 関西大学社会安全学部の制作する防災啓発動画に出演しました！
2月20日（水）関西大学社会安全学部のみなさんがアズビル京都で防災啓発のための動画を撮影されました。
京丹波町と関西大学社会安全学部は、2018年に「安心・安全なまちづくり」というテーマに特化した包括的連携協定を締結しています。その取組のひとつとして、京丹波町ケーブルテレビと協働して、町民の防災意識向上のための「火の用心」のスポット動画制作をされています。
町内でのイベントや小学校、道の駅などさまざまな所で取材・撮影し、町民自身が火災防へのフレーズを考え、拍子木を鳴らしながら「火の用心」と呼びかけるという内容です。スポット動画による防災啓発を実践されています。
同町にある企業として、日頃から防災・火災予防といった安全に取組む企業としてこの活動に協力できないかという思いから、今回の動画撮影につながりました。
当日は社会安全学部の生徒8名と教授、京丹波町担当者が来訪され、アズビル京都より中澤社長・京丹波町在住従業員5名が動画に出演し、拍子木を鳴らしながら火の用心を呼びかけました。
中澤社長は「火の用心！アズビル京都は電磁流量計の生産を通してお客様に安全・安心をお届けします」とメッセージを発信しました。
また工場見学も併せて実施され、アズビル京都の安全への取組やどんなものを製造しているかなどを紹介し、熱心に耳を傾けてくださいました。この取組に賛同・参加する初めての企業としてアズビル京都を知っていただく良い機会にもなりました。
アズビル京都は「京丹波町産業ネットワーク」に加入し、地域活動への積極的な参加を行っています。また、京都府地域の安心・安全サポート事業所にも登録し、防犯パトロールや交通安全啓発活動といった「安心・安全なまちづくり」への取組を日頃より行っています。
今後もお客様・地域の長期パートナとなれるよう活動を続けてまいります。
２０１8．4 「ボランティアロード丹波」清掃活動に参加しました！
4月15日（日）「ボランティア・ロード丹波」の清掃活動に参加しました。
地域にふさわしい美しい道づくりを目的に、地域住民と町、国土交通省が協力して道路の清掃や緑化活動を実施されています。毎年3回実施されており多くの地域住民が参加されている活動です。
当日は小雨降る中でしたが、アズビル京都㈱より11名の従業員が参加し、地域住民の皆様と協力しながら、国道9号線の歩道植樹帯の除草やゴミ拾いを約2時間実施しました。
ゴミはあまり見られませんでしたが、根強い雑草に苦戦しながら、約1.5Kmを清掃することができました！
振り返ると美しくなっていく様子に、充実しながら作業を進めていくことができました。
「ビジネスの信頼されるパートナーへ」の基本方針に基づき、様々な活動を通じて、新しい価値を創り出し、お客様・地域社会の長期パートナーとなれるよう、今後も継続的に実施していきたいと思います。
２０１７．１２ 地元高校生がインターシップに来られました！
アズビル京都では、所在地である京丹波町が町内の立地企業及び行政・金融機関・学校・産業企業支援機関等が連携し京丹波町の産業活性化による地域への人材定着を図るためのプラットホーム組織として設立された、「京丹波町産業ネットワーク」に加入し、地域の社会貢献活動を行っています。その取組のひとつとして、地元に定着する人材育成事業があり、昨年に引き続き地元高校生のインターンシップの受入を行いました。町内にある企業12社が今回生徒受入企業として参加しました。
12月13日(水）～１４日(木）の2日間実施されました。アズビル京都には第二学年生徒2名を受け入れました。会社概要の説明や、安全教育の実施、工場見学を行い、それぞれの体験職場へと向かいました。緊張されている様子でしたが、体験職場リーダーや担当者に作業内容を教えてもらい、真剣な面持ちで作業をされていました。
2日間のインターンシップを無事終了し参加生徒からは、「作業を効率よく進められるか考えること、また、ひとつの作業に対して責任を持って行う事が重要だと思った」「今回の経験を学校生活や社会に出て活かしたい」と感想がありました。
人材育成事業では、地元企業と連携した特徴ある就職支援や、企業現場での体験を通じて高校生に明確な将来目標設定の促進、その後の学習意欲の高まりや地元定着意識の向上を期待されています。アズビル京都としても、地域社会の長期パートナーとなれるよう活動を行っているなか、このような取り組みに参加することで、地域にある企業として、多くの方に知っていただく機会となりました。
今後も、地域と連携・密着した活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。
２０１７．３ 地元高校生がインターシップに来られました！
2月22日（木）に地元高校にて当社が加入する「京丹波産業ネットワーク」の取組みの一貫として、次世代を担う若者たちの地域への定着を促進する ため、地元企業を知り、視野を広げるとともに、 京丹波町での様々な働き方に触れ、自分の将来の選択肢や可能性を阿考える機会として開催された「高校生キャリアアップ講座」にアズビル京都㈱ 樋口社長が講師として招かれました 。講演会には、当社のほか、2社の経営者とともに、第2学年21名の就職希望社に対し、企業の概要、製品技術の紹介をした後「求める人材像」「社会人に求められる能力」「高校生の今、やっておくべきこと」を豊かな経験と実践からアドバイスされました。
また、キャリアアップ講座に参加した生徒のうち2名が、アズビル京都㈱へのインターシップを希望し2日間に渡り、職場体験をされました。
自己紹介や安全教育、職場内でのルールを確認した後、作業担当に指示を受けながら職場体験をされ、慣れない作業でしたが、活き活きと真面目に取り組んでおられました。
アズビル京都㈱は従業員の約60％が地元出身者です。同高校出身の従業員も数多く在籍し、それぞれの担当職場で活躍しています。短い時間でしたが、先輩の活躍や働く姿勢も学べたのではないでしょうか。
今後もお客様、地域社会の長期パートナーとなれるよう地域社会に密着した様々な取り組みや活動を実施していきたいと思います。
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